宇野雄一朗の音楽経歴|バンド活動からボイストレーナー・ゴスペル指導まで
宇野雄一朗の音楽経歴

U.P.beat代表の宇野雄一朗です。
現在は、ボイストレーナーとしての指導や、ゴスペルサークルU.P.beatの運営・歌唱指導を行っています。
ここでは、僕が音楽に関わるようになったきっかけから、バンド活動、ボイストレーナーとしての歩み、そして現在の活動までをご紹介します。
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音楽との出会い
僕は、学生時代から楽器が弾けたり、音楽理論に詳しかったタイプではありません。
むしろ、最初は楽器経験もなく、音階もまともに取れない状態でした。
それでも、声優や音楽に興味を持ったことをきっかけに、「声」や「発声」に強く惹かれるようになりました。
声は、楽器を持っていなくても、自分の身体ひとつで表現できるものです。
その面白さに少しずつ引き込まれ、発声に関することを学び始めました。
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2009年|本格的にボイストレーニングを開始
2009年、24歳の頃から本格的にボイストレーニングを受け始めました。
同時期にバンド活動も開始し、ライブハウスでの演奏や楽曲制作、イベント出演など、実践の中で歌と向き合う日々が始まりました。
最初から順調だったわけではありません。
思うように声が出ないこともありましたし、音程やリズム、表現に悩むこともたくさんありました。
だからこそ、歌に悩む人の気持ちはとてもよくわかります。
「なぜ声が出ないのか」
「どうすれば楽に歌えるのか」
「どうしたら自分らしい歌い方ができるのか」
そうした疑問と向き合いながら、歌と発声を学び続けてきました。
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2011年|川崎CLUB CITTA’を決勝舞台にした大会で優勝
2011年には、アズプランニングが主催する、川崎CLUB CITTA’を決勝舞台としたトーナメント大会で優勝しました。
ライブハウスでの活動を続ける中で、大きなステージに立てたことは、自分にとって大きな経験になりました。
また、同大会の2012年度にはゲストとしてZepp Tokyoにも出演しました。
大きな会場で歌う経験は、技術だけでなく、ステージでの見せ方や空気の作り方、観客との向き合い方を学ぶ機会にもなりました。
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ワンマンライブ・主催イベント・全国ツアー
2011年には、横浜ベイジャングルにてワンマンライブを行い、ソールドアウトを記録しました。
また、2012年にはバンド主催で川崎CLUB CITTA’にてイベントを開催。
その後もライブ活動を続け、2014年には全国ツアーを行い、タワーレコードにてアルバムをリリースしました。
バンド活動を通して、歌うことだけでなく、ステージづくり、集客、イベント運営、チームで音楽を作る難しさと楽しさを学びました。
この経験は、現在のU.P.beatの運営や、ゴスペルサークルでのステージづくりにも大きくつながっています。
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2016年|ボイストレーナーを本格的に志す
2016年にバンドを解散後、本格的にボイストレーナーを志すようになりました。
それまで自分自身が歌に悩み、学び、ステージで実践してきた経験を、今度は誰かのサポートに活かしたいと思うようになったからです。
この頃から、発声の理論、解剖医学、心理学などを学び始めました。
声は、喉だけで作るものではありません。
身体の使い方、呼吸、筋肉のバランス、感情、緊張、思い込みなど、さまざまな要素が関係しています。
だからこそ、感覚だけに頼るのではなく、身体の仕組みや心理面も含めて、わかりやすく伝えられる指導を目指すようになりました。
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2017年|ゴスペル団体の指導・運営に携わる
2017年には、ゴスペル団体の副代表として、歌唱指導や運営に携わるようになりました。
この経験を通して、個人レッスンとは違う、グループで歌う面白さを強く感じるようになりました。
一人ひとりの声が重なり、ハーモニーになっていく。
最初は不安そうだった人が、少しずつ声を出せるようになる。
本番で仲間と一緒に歌いきったあと、笑顔になる。
そうした瞬間に、ゴスペルや合唱の持つ力を実感しました。
現在のU.P.beatの活動にも、この経験が大きく活きています。
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2020年|芸能事務所で専属トレーナーとして勤務
2020年には、目黒にある芸能事務所で専属ボイストレーナーとして勤務しました。
所属者へのボイストレーニングを担当し、累計で約1000人ほどの指導に携わりました。
その中で、声の悩みは人によって本当にさまざまだと実感しました。
高音が出ない人。
喉がすぐ疲れてしまう人。
音程が不安定な人。
リズムが苦手な人。
自信がなくて声が小さくなってしまう人。
表現の仕方がわからない人。
一人ひとりに合ったアプローチを考えながら指導する中で、より実践的で、体感しやすいボイストレーニングを追求するようになりました。
また、予約の取れないトレーナーとして表彰されたこともあり、指導者として大きな経験を積む機会になりました。
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2022年|FiLL’s芸能事務所にて専属トレーナーとして勤務
2022年からは、FiLL’sの芸能事務所にて専属トレーナーとして勤務しました。
所属生のボイストレーニングやパフォーマンス指導を担当し、歌だけでなく、ステージでの見せ方や表現力のサポートも行ってきました。
声を出す技術だけではなく、歌詞をどう届けるか、ステージでどう見えるか、どのように自分の魅力を表現するか。
そういった部分まで含めて、歌を総合的にサポートしています。
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現在の活動
現在は、ボイストレーナーとして個人レッスンやグループ指導を行いながら、ゴスペルサークルU.P.beatの代表として、運営と歌唱指導を行っています。
U.P.beatでは、初心者の方でも安心して参加できるように、発声の基礎や音取り、リズム、ハーモニーを丁寧にサポートしています。
また、SNSやYouTubeでも、歌やボイストレーニングに関する発信を行っています。
TikTokでは約6,500人、YouTubeでは約2,500人の方にフォロー・登録いただき、発声の考え方や歌の練習方法、声の悩みに関する情報を発信しています。
ゴスペルというと難しそうに感じる方もいるかもしれませんが、U.P.beatでは「歌が上手い人だけの場所」ではなく、「歌ってみたい気持ちを大切にできる場所」を目指しています。
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指導で大切にしていること
僕が指導で大切にしているのは、わかりやすく、体感しやすいボイストレーニングです。
発声の理論や解剖学を基盤にしながらも、難しい言葉だけで説明するのではなく、実際に身体で変化を感じられることを大切にしています。
また、心理学やカウンセリングの視点も取り入れながら、歌う人それぞれの悩みや不安に寄り添った指導を心がけています。
歌は、単に音程を合わせるだけのものではありません。
本人がどんな声で歌いたいのか。
どんな表現をしたいのか。
どんな悩みを解決したいのか。
その人の望む歌い方を大切にしながら、発声のしやすさ、喉に負担のかからない声の出し方、音域の改善、リズム感の向上などをサポートしています。
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得意ジャンル
得意ジャンルは、アニソン、ロック、R&B、J-POPなどです。
バンド活動の経験があるため、ロックやライブ感のある歌唱指導を得意としています。
また、ゴスペルやコーラスの指導経験を活かし、ハーモニーやリズム、声の重なりを大切にした指導も行っています。
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初心者の方へ
僕自身、最初から音楽が得意だったわけではありません。
楽器経験もなく、音階もまともに取れないところから、歌や発声を学び始めました。
だからこそ、歌に苦手意識がある方や、自信がない方の気持ちはよくわかります。
歌は、才能がある人だけのものではありません。
正しい方向で少しずつ練習していけば、声は変わります。
そして、歌うことはもっと楽しくなります。
U.P.beatでも、ボイストレーニングでも、
「できないからダメ」ではなく、
「どうしたらできるようになるか」
を一緒に考えていきます。
歌ってみたいと思ったその気持ちを、ぜひ大切にしてほしいです。
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まとめ
宇野雄一朗は、バンド活動、ライブ出演、全国ツアー、芸能事務所での専属トレーナー、ゴスペル団体での指導・運営など、さまざまな音楽活動を経験してきました。
その中で一貫して大切にしているのは、
歌うことをもっと身近に、もっと楽しくすることです。
うまく歌うことだけが目的ではなく、声を出すことで自分に少し自信が持てたり、仲間と音楽を楽しめたりする。
そんな場所を、これからもU.P.beatを通して広げていきたいと思っています。
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代表
宇野雄一朗
